【ORAS】レートで勝てないならパーティーを変えろ

ポケモンORASのレートやパーティー状況を報告していきます

ORASシングルレートPGLデータからの対策を考える

ポケモン
ORASのPGLデータがやっと更新されたとのことで上位12体を考察しつつ全体的に対策出来そうなポケモンを考えていこうと思います！XYでも上位だったポケモンは簡単に

ORASレート シングル

データを見る限り毒みガルドが増えてきたと言っても、半分は弱保ガルドなので容易に確定3発以下の抜群技は打たないほうがいいと思います。しかし毒みガルドも3割はいる(上位レートで人気？)ので耐久ポケモンに出てきた場合は注意しましょう
一緒に入れられてる手持ちNo.1はボーマンダ！
相性補完が良く抜群技を通さないです。メガボーマンダを受けに来た耐久ポケモンを毒みガルドではめてくる構築をよく見かけます。
この並びに対しての対策案は、瞑想スイクン・ライコウだと思います！ライコウはボーマンダに対し耐久が少し不安ですがこの並びには電気が通りやすいです。
ステルスロックをまくことによってボーマンダに4分の1のダメージでサイクルをさせず、ギルガルドの食べ残しか否かを見れるのでオススメです。

パーティーにいたらメガシンカと思っていいですw物理が7割を占めていますので交代際の竜舞に注意！3割弱の特殊型ですが、クレセリア・ポリ2のような数値受けはあまり問題ないですが、片方に厚く振ることによって受ける(ロトム)や威嚇・鬼火を入れて受ける(ヤミラミ・ギャラ)などは容易に突破されてしまいます。
一緒に入れられてるポケモンNo.1はギルガルドなので省略。
メガボーマンダの対策としてよく使われていると思うのがマンムーですが、威嚇を入れられてしまうと陽気襷マンムーでも突破されてしまう可能性があります。霊獣ボルトロスが先制での電磁波、めざ氷、化身ならば悪巧み、気合玉と上位ポケモン、新メガに有効な気がする。
対面からならば1発耐えて氷技や鬼火耐久で狩れるポケモンは多いですが、後出しで狩れるポケモンはクレセリア、ポリ2、サンダーなど限られているのでパーティーを作る際に処理ルートをしっかり考えておくと良いでしょう。

XYではシングルレート界トップ3に君臨し続けた(多分)ポケモン、ガブリアスメタの蔓延やORASでのガブリアスより速いメガシンカ達で減ると思われていたがそんなことはなかった()
現在の持ち物の半分は気合の襷、メガボーマンダなど新メガ達を襷で耐えて反撃している模様。
一緒に入れられてるポケモンNo.1はギルガルド 相性補完とともに相変わらずですねw

しんかのきせきの登場によって大出世したポケモン。
XYでは放電やトライアタックなど技がある程度分かれていたが、メガボーマンダの登場、ORASの教え技によりほとんどがイカサマ、冷凍ビーム持ちへ。
一緒に入れられてるポケモンNo.1はゲンガー
ポリゴン2の突破方法として、弱点技の格闘やはたきおとす、一致高火力技、どくどくなどがあります。

種族値は決して高くないが鬼火羽休めの耐久型、はやての翼からのブレイブバード、挑発持ちなど万能である。
低耐久のポケモンはカモ()
こだわりハチマキは3割ほど
一緒に入れられてるポケモンNo.1はガブリアス
岩や電気タイプ、物理受けで止めることは容易ですが、剣の舞や挑発に注意。

6位 ウォッシュロトム
持ち物の大体がオボンのみ、性格は図太いが5割弱
鬼火、電磁波、両壁などの補助や後攻ボルチェンからの有利対面など、突出している種族値はないが安定して役割を遂行していく使いやすいポケモン。
やることが決められてるため読みやすいポケモンでもある。
一緒に入れられてるポケモンNo.1はギルガルド()

7位 ゲンガー
ステロや新メガなどの高速ポケモンの増加により減少か？色々な型があり後出しから安定して狩れるポケモンが少ない。

8位 サンダー
毒みが出なければギルガルドのシャドボを耐えつつ10万で削る。ボーマンダ、ガブリアスを受けつつめざ氷で倒したり、どく羽でポリ2なども抑えることができる

メガシンカよりも、加速と教え技の両立の容易さや、めざ氷の強化、ガルドを触らずに狩れるオーバーヒートができるため命の珠が流行っている。

HPの多さと力持ちじゃれつくで負担をかけていく、はらだいこアクジェで全抜きも狙える。サンダーのカモ((

メガボーマンダなど新メガのSを抜いているため対策に増えた？高速高火力ポケモン。けたぐり、ダストシュートなどの教え技の追加により両刀も増えている。補正なし252珠けたぐりでH4振りメガガルーラを高乱数でもっていく。

メガシンカによる新特性おやこあいにより凶悪ポケモンに() XYシングルレートで蔓延していたが、ORASでの減少理由は、新メガの追加で使われていないだけであると思っている。教え技により冷パンガルや、全体的素早さの上昇によりH振りが増えそう。

環境の変化はほとんどメガボーマンダによるものだけ？で対策は今までとあまり変わらないため6位くらいから対策でもなんでもなくっていた()
どくどく、ステロ、地震、氷の礫の技構成のマンムーがなかなかいけそうなの予感。ライコウ、スイクンも上位12位を大体相手にできそう、全体的に電気の通りがいい。

実際にレートに潜って重いポケモン考えていかないと机上では限界がありますねw自分も壁張って舞えば余裕じゃね？って思ってる時期がありました((

11月26日アクセス数が1日で200を越えました（≧∇≦）これがモチベになりますのでこれからもよろしくお願いします！
次回は自分の使いたい新メガ進化の並びを考えていこうかなと、それとPGL考察は自分に向いていないと思ったのでもうやりません！()
レート勢の準伝説厳選が終わってからが本当のレート環境だと思うので今の内にレートを上げときましょうw